ユニフォームなど
 

ユニフォーム ・同一チームの各プレーヤーは、同色・同形・同意匠のユニフォームを着用する。

・袖の長さは、各人によって異なっても良いが、両袖の長さは同一にしなければならない。

・自チームの他のプレーヤーと異なるユニフォームを着たプレーヤーは試合に参加することができない。

・各プレーヤーは、そのユニフォームの色と異なった色のテープまたはその他のものをユニフォームに着けることはできない。

・ガラスのボタンやピカピカした金属類を、ユニフォームにつけることはできない。

・野球用ボールをかたどったり、連想させるような模様をつけてはならない。

・ユニフォームのいかなる部分にも、宣伝・広告に類する布切れまたは図案をつけてはならない。

・袖がボロボロになったり、裂けたりしたユニフォームを着てはならない。

左袖に日本字またはローマ字による都道府県名を必ずつけなかればならない(全日本軟式野球連盟規程)

胸のチーム名は日本字またはローマ字で表示し、チーム名の代わりにマークをつけることができる。ただし、統一しなければならない。(全日本軟式野球連盟規程)
背番号 15.2センチ以上(最大限長さ21センチ、巾16センチ、太さ4センチ以内とする(全日本軟式野球連盟規程))の大きさの背番号をつけなければならない

背番号は0番から30番までとし、参加申込書に記載されている選手は全員かならずつけなければならない。(全日本軟式野球連盟規程)

監督30番、主将10番、少年部、学童部のコーチは29、28番とする。(全日本軟式野球連盟規程)

ユニフォームの背中に選手名をつける場合は、全員が背番号の上にローマ字で姓のみとする。ただし、同姓のものがいる場合、名の頭文字を入れてもよい。(全日本軟式野球連盟規程)
アンダーシャツ ・アンダーシャツの外から見える部分は、同一チームの各プレイヤー全員が同じ色でなければならない。

・投手以外のプレーヤーは、アンダーシャツの袖に番号、文字、記章などをつけることができる。

・袖がボロボロになったり、裂けたりしたアンダーシャツを着てはならない。
スパイク ・靴のかかとやつま先には、普通使われている部品以外のものを着けてはならない。

・ゴルフシューズまたは陸上競技用シューズに使われているスパイクに類似した、先のとがったスパイクをつけたシューズは使用できない。

ワンポイントの商標については同色とみなす。また、学童部は、金属製金具のついたスパイクを使用することはできない。 (全日本軟式野球連盟規程)
コート 各プレーヤーは、コートを着て競技に携わることはできない。ただし、ベースコーチと走者となった投手を除く。
その他 ユニフォーム・ベルト・ソックス・アンダーシャツ・ウィンドブレーカー・ジャンパー・ヘルメットの表面のいかなる部分にも商標などの表示をすることはできない。